【レビュー】ビヨンドジュニアの後悔とデメリット|作業療法士ママの実体験

- ビヨンドジュニアのデメリットを詳しく知りたい
- 使ってみて、思ってたのと違ったところはある?
ビヨンドジュニアは人気の高いハイチェアですが、実際に使ってみないと分からない点もあります。
我が家では息子が0歳から使用していますが、全体的には満足しているものの「ここはちょっと使いづらいな」と感じた場面がありました。
この記事では、ビヨンドジュニアを使ってから気づいたデメリットや後悔しやすいポイントを、作業療法士×ママの視点で正直にまとめています。
購入前に知っておくことで、「思ってたのと違った…」「なんか使いづらいな…」を防ぐ判断材料になればうれしいです。
ビヨンドジュニアの全体像を先に知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください

気になったこと①|姿勢調整
座面や足まわりに工夫が必要
食事中に良い姿勢で座ることは、手や口の使い方、集中力などの発達にもつながり、
食事を楽しむ土台を育てるうえでとても大切です。
そのため、ハイチェアの姿勢をサポートする機能はとても重視しています。
実際に使ってみて、姿勢に関して気になった点が3つありました。
座面の奥行きが調整できない

座面の奥行きが固定のため、体格によってはお尻がずっこけるような姿勢になりやすく、安定しにくいと感じる時期がありました。
足が足置きにつかない時期があった
我が家では、息子が1歳5ヶ月頃までは足が足置きにつかない状態でした。
足が浮いていると体が安定しにくく、姿勢が崩れやすくなると感じました。
5点ベルトがつけにくいと感じた

姿勢を保つための5点ベルトですが、テーブルを外さないとベルトが見えにくく、最初は少し手間に感じました。
また、ベルトがねじれやすく、バックルが止めにくい点も気になりました。
我が家の対応
- 座面の奥行きと足置きはジョイントマットで調整
- 5点ベルトは使い慣れることで、スムーズにつけられるようになった
致命的なデメリットではありませんでしたが、少し手間に感じたポイントでした。

良い姿勢のために少し手間をかけることができるかが、判断ポイントだと感じました。
気になったこと②|掃除・テーブル
掃除は思っていたより手間に感じた
ビヨンドジュニアはテーブルカバーが標準装備のため、購入前は「掃除もしやすそう」と期待していました。
ただ実際に使ってみると、気になった部分が主に2点ありました。
座面周りに溝や段差が多い

5点ベルトやクッションがあることで、座面まわりに溝や段差ができやすく、食べこぼしが入り込みやすいと感じました。
毎回完璧に掃除しようとすると、一度パーツを外してから拭く必要があり、少し手間に感じることがあります。
テーブルが小さく、お皿を選ぶ

テーブルカバーを付けると、テーブルの平らな部分が狭くなり、吸盤付きのお皿がしっかり固定できないものがありました。
その結果、お皿が動いたり食べこぼしが増えたりして、掃除の手間が増えたと感じた時期があります。
実際に、お皿を買い直したこともありました。


我が家の対応
- 毎日すべてを掃除するのは大変なので、普段は表面の見える部分だけを拭き、週に1回ほどクッションの下やベルト周りを掃除しています。
- 吸盤付きのお皿でも種類によってはしっかり固定できました。
- 1歳半ころから普通の陶器のお皿でも食べられるようになっています。
クッションやベルトなど、機能性が高いからこそのデメリットだと感じました。
機能性を重視する我が家にとっては、許容できる範囲のデメリットでした。

機能性を重視するか、掃除のしやすさを重視するかで、感じ方が分かれるポイントだと思いました。
気になったこと③|持ち運びやサイズ
想像より大きく、重い。折りたたみは×。
ビヨンドジュニアが届いたとき、まず感じたのは 想像していたより大きく、重い ということでした。
折りたたみはできないため、使わないときにコンパクトに収納したい場合には不便に感じると思います。
移動は少し大変

我が家では基本的に置きっぱなしで使用していますが、毎朝ロボット掃除機を使う際には、椅子を別の部屋へ移動させています。
その際椅子が大きく重みがあるため、少し大変です。
以前は 6畳のダイニングキッチンに置いていましたが、椅子の存在感が大きく、少し動線をふさいでしまいました。
一方で重さがある分、安定感はとても高いと感じました。
落ち着いて座れない1歳の息子でも、椅子がグラつかないことは大きなメリットだと感じています。

安定感を重視するか、扱いやすさやコンパクトさを重視するかで、
選び方が変わるポイントだと感じました。
価格面で気になったこと
価格は高めだが、付属品込みで考えると高コスパ
ビヨンドジュニアは3万円前後と、ハイチェアの中でも決して安い価格ではなく、購入前は「この値段で本当に満足できるかな?」と正直不安でした。
付属品が価値を決める
実際に使ってみると、テーブルカバーやクッション、5点ベルトなどが最初から揃っており、どれも日常的に活用できています。
また座面や足置きの調整もワンタッチでできるため、使いやすさを実感しています。
正直初期投資としては高く感じました。
我が家の体験としては、この使いやすさと手間の少なさが結果的に「お値段以上の価値」につながっていると感じました。

付属品を活用できるか、調整のしやすさを重視するかによって、満足度が変わるポイントだと感じました。
ここで紹介しているデメリットの一部は、2025年4月のリニューアルで改善されている点もあります。
実際に試した体験をもとにした新旧モデルの違いは、別記事でまとめています

ビヨンドジュニアを使い続ける理由
実際に使ってみると、「想像と違った」「少し手間に感じた」ポイントはありました。
ただそれらは工夫したり、慣れたりすることで受け入れられる範囲で、我が家にとっては致命的な後悔にはなりませんでした。
それ以上に、姿勢をしっかり支えてくれること、毎日の食事を安心して見守れること、メンテナンスがラクなことの方が、価値としては大きいと感じています。
だからこそ、ビヨンドジュニアは誰にでもおすすめできる椅子ではないかもしれませんが、合う家庭にとっては、満足度の高いハイチェアだと思います。
ビヨンドジュニアについては、メリット・デメリットを含めて、実際に使った感想をメインの記事で詳しくまとめています。
総合的に知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください

今回の体験をふまえて、ビヨンドジュニアが合う・合わない家庭の条件について、別の記事で詳しくまとめました。
こちらも参考にしてみてください

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