【解説】ギュット・クルームFのDXとEXどっちを選ぶ?|DXを使った正直な感想

- ギュット・クルームFのDXとEX、どっちを選べばいい?
- DXとEXの違いは何?
- 価格差もあるし、EXの機能って本当に必要?

DXとEXで基本性能に差はないため、使い方や生活環境に合う方を選ぶのがおすすめです。
ギュット・クルームFのDXとEXはどちらも人気のモデルですが、「何が違うの?」「どっちを選べばいいの?」と悩む方は多いと思います。
我が家はDXを使っていますが、押し歩きや鍵の操作も含めて、大きな不便を感じることなく満足して使えています。
一方で、押し歩きや坂道が多いなど、生活環境によってはEXが向いている家庭もあると感じました。
ご自身の使い方や生活環境に合ったモデルを選ぶことで、パパママの負担を軽くし、より快適に自転車生活を送ることができると思います。
この記事では、実際にDXを使っている体験をもとに、DXとEXの違い・それぞれどんな人に向いているかをわかりやすくまとめました。
DXとEXの違いは追加機能と価格

DXとEXは、ギュット・クルームFシリーズの最新モデルで、基本設計は共通しています。
その中でEXは、便利機能を追加した上位モデルという位置づけです。
DXとEXで、走行性能や安全性、クルームシートの仕様に違いはありません。
どちらを選んでも、走りやすさや安定感、子どもの乗り心地は同じです。
両者の違いは、EXにだけ追加されている便利機能と、その分の価格差になります。
DXとEXの価格差はどれくらい?
2026年2月現在の公式ページをもとに、DXとEXの価格を比較すると次のとおりです。
EX:メーカー希望小売価格 220,000円(税込)
DX:メーカー希望小売価格 189,000円(税込)
DXとEXの価格差は、約3万円です。

EXの便利機能が本当に約3万円の価値があるのか。
まずは、どんな機能が追加されているのか見てみましょう。
EXに追加されている3つの機能
押し歩きモード
押し歩きモードは、自転車に乗らずに押して歩くときにアシストしてくれる機能です。
重たい電動自転車でも前に進む力をサポートしてくれるため、押し歩き時の負担を軽減できます。
ラクイック
ラクイックは、キーを取り出さなくても自動で解錠できる機能です。
専用キーを身につけていれば、自転車に近づいて手元スイッチを押すだけでロックが解除されます。
ソーラーオートテール3
ソーラーオートテール3は、周囲が暗くなると自動でテールライトが点灯する機能です。
ソーラー充電式なのが特徴です。
DXを使って感じた正直な感想
EXに追加された便利機能をふまえたうえで、実際にDXを使って感じたことをまとめます。

結論から言うと、我が家はDXを使っていますが、大きく困った、失敗したと感じる場面はありませんでした。
もちろん、使い方や環境によっては、EXの便利機能が役立つ場面もあると思います。
ただ、「必須かどうか」は家庭によるというのが、正直な感想です。
ここからは、DXを使って感じた押し歩きのことと鍵(ラクイックがない点)について、もう少し詳しくお話しします。
押し歩きは平地なら問題なし、坂道はきつい

DXには押し歩きモードがありませんが、平地での押し歩きであれば大きな問題は感じていません。
我が家の周辺では、駅前の自転車走行が禁止されています。
ただこの場所は平坦なので、子どもを乗せた状態でも押し歩きが特別大変ではありませんでした。
購入当初は自転車の重さやチャイルドシートが付いた状態に慣れておらず、バランスを崩しそうで怖いと感じることもありました。
ですが、数回使ううちにコツをつかめ、今では安定して押し歩きができています。

回り道をすれば押し歩きをしなくて済むので、普段は少し遠回りをして対応することも多いです。
一方で、困ったのは歩道橋です。
歩道橋では坂道を押して上がりますが、子どもを乗せた状態では重くて不安なため、夫にバトンタッチしました。
ただ我が家は日常的に坂道や歩道橋を押し歩きする場面はほとんどないため、DXでも不便は感じていません。
鍵はそこまで負担に感じない

DXにはラクイックはありませんが、鍵は自転車の後ろ側に付いており、鍵穴が見やすい設計になっています。
実際の使い方としては、子どもをチャイルドシートに乗せてから鍵の開閉をするため、鍵の操作が大変だと感じることはありませんでした。
鍵穴も見やすく、スムーズに開閉できます。
手間に感じるとすれば鍵の出し入れですが、あらかじめカバンの小さなポケットや上着のポケットに入れると決めているため、探すこともなく特にストレスは感じていません。

もちろん、ラクイックがあればより楽だとは思います。
ただ約3万円の価格差を考えると、我が家にとっては必須ではないと感じました。
結局どっちを選ぶ?|DXとEXの判断ポイント

- 我が家に押し歩きモードは必要?
- ラクイックは、あると便利?
DXがおすすめな人
- 押し歩きは平地が中心で、坂道はあまり使わない
- 鍵の開閉や出し入れが大きな負担に感じない
- 時間に余裕を持って行動できる
- 便利機能よりも、価格を抑えたい
EXがおすすめな人
- 日常生活で坂道や歩道橋など押し歩きが必要な場面が多い
- 子どもや荷物で手が塞がりがちで、少しでも手間を減らしたい
- 朝の送迎や通勤前など、時間に余裕がないことが多い
- 価格よりも、日々の使いやすさや効率を重視したい

上記のポイントを参考にしながら、ご自身の生活スタイルを考えてみてください。
まとめ|生活に合わせた選択を
ギュット・クルームFのDXとEXは、走行性能や安全性、子どもの乗り心地に違いはありません。
違いはEXに追加されている便利機能と価格差です。
EXには、
- 押し歩きモード
- ラクイック
- ソーラーオートテール3
といった機能が追加されていますが、必要かどうかは使い方と生活環境次第です。
我が家はDXを選びましたが、押し歩きや鍵の開閉についても大きな不便はなく、価格とのバランスを考えてとても満足しています。
一方で、押し歩きや鍵操作の手間を少しでも減らしたい方にとっては、EXの便利機能が役立つ場面も多いと思います。
DXとEXで迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしながら、ご自身の生活や使い方に合ったモデルを選んでみてください。
ギュット・クルームF・DXを実際に使って感じたことや、メリット・デメリットについては、別の記事で詳しくまとめています。
購入を検討している方は、あわせて参考にしてみてください

ギュット・クルームF・DX
ギュット・クルームF・EX
